先日、たまたま通りすがった2カ所でも見かけました。
日本橋にある水天宮(最寄り駅は、東京メトロ半蔵門線の水天宮前駅)の階段。

東京メトロ明治神宮前駅の3番出口への階段。

これらは今までもこの形の手すりだったかなぁ・・・と考えても思い出せません。
でも、きっとまだまだあちこちで見つけることができるような気がします。
ただ、ちょっと思ったことなのですが、
この波状の手すりの波長は、階段の段に合ってないと意味ないですよね。
階段の一段の奥行きは、場所によって異なるであろうと仮定すると、波状の手すりには規格サイズというものはないのかな?
規格サイズが無いとすると、手すりを波状にするのにはコストがかかるのでは・・・
これは、本日の時点ではちょっとした思いつき的疑問のままです。
少し調べてみたら何かわかるのかしら。